2007年06月28日

被害者が骨折のような重傷を

また、傷害事故を起こして、被害者が骨折のような重傷を負った場合は、治療費が100万円以上になることも珍しくないようです。自賠責保険だけでは補えないという事実は、今までに起こった事故を見ていてもわかるのではないでしょうか。人に対する必要最小限の保険が、自賠責保険なのです。自賠責保険の足りない分を、補ってくれる任意保険に、加入することが必要なのです。
バイク任意保険の2年目、3年目の更新手続きには印鑑 、 お金 のみ必要だそうです。自分では安全運転をしていても、事故に巻き込まれないとは限らないのが交通事故の恐ろしいところなのです。バイクライダーの方も、任意保険に加入して自分のみを守るようにしましょう。バイクに乗るライダーも自動車任意保険に加入しているようです。
加入率は自動車が約70%に達している一方で、バイクは約30%と非常に低い状態にあるようです。その主な理由として、ライダーには比較的若年層が多く、一生懸命アルバイトをしてお金を貯めバイクを購入したというケースがほとんどであり保険のことまで考えられないという状況だそうです。バイクはバイクショップなど個人商店などから購入しているため、付加サービスなどが充実していないため正確に保険の知識を持って、保険の必要性を説いてくれる人が周りにいないようです。
手続きは、盗難が確定した日から60日以内に限られ、また保険契約期間中に1度だけ有効となるようです。また、他人のバイクを借りた時の事故を補償として、他車運転危険担保特約があるようです。この特約を付帯した場合、他人のバイクを借りて事故をおこした場合でも、自分のバイクにかけた任意保険から補償が受けられるようです。これらの特約は、万が一を考えると有効な二輪任意保険特約なのです。自動二輪とは、125cc以上のバイクの事なのです。



Posted by カオリ  at 17:08